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ハワイ・マウイ島で暮らすロイのお話し。

ハワイ・マウイ島で暮らすロイのお話し。

美しい自然が広がるマウイ島で、家族と犬たちと暮らすロイ。

彼はKULA HERBSというローカルの人や観光客に人気のあるハンドメイド石けんを作っています。

ロイは今現在、Kula Makaiという小高い山の上にある場所に通いながら、家族と一緒に、将来の彼らの住居兼とKULA HERBSの拠点になる場所を作っています。

何でも自分で作ってしまうロイは、自らジープを運転してその場所に通い、什器も建物も全て手作りです。

作業中はこちらのテントで過ごします。

このテントを拠点にKULA HERBSの石鹸作りのために使う農園も開拓しています。

そして週末にはいつもバーベキュー。

いかにもアメリカのバーベキューっぽくてボリューム満点、美味しそうです。

 

愛犬家でもあるロイは、現在3匹の犬と一緒に暮らしています。

 

お父さん犬で、ロイと同じ誕生日のモンタナ、お母さん犬のKenya、そして子供のロバート・レッドフォード(!)の3匹で、レッドフォードとKenyaはビーチでサーフィンを楽しむのが大好き。

毎朝6時過ぎには家を出て、犬たちと一緒にビーチを散歩するのが日課だそうです。

 

「全て自分で作る」ことにプライドを持っている彼は、石鹸の成分にも使われているハチミツまで自分で育てます。

マウイ島の大自然に広がるトロピカルでフレッシュな花の蜜を吸っている蜂のハチミツやミツロウは、それだけで素晴らしいクオリティだと想像できます。

ミツロウは、肌への保湿効果が高く、肌を柔らかくなめらかにする成分が豊富に含まれているため、スキンケア商品にはよく使われる成分です。

美しい自然環境に恵まれたマウイには、色々な美しい花が咲いています。

 

4枚目の黄色い花はロイの近所にもたくさん咲いている花で、名前が分からないので「スクランブルエッグの花」と呼んでいるそうです。

(こちらで調べたところ、「レインボー・シャワーツリー」という名前でした。)

 

こちらのお家は、ロイの近所にある家で、珊瑚と石で作られていて、1850年ころにハワイの王様によって建てられたそうです。

1850年というと、ハワイ王国の首都が、マウイ島のラハイナからオアフ島のホノルルに遷都された年になります。

ちなみにこの頃の王様はカメハメハ3世です。

彼が残した言葉は今でもハワイの名言として有名で、ハワイ州の標語にもなっています。

"Ua Mau ke Ea o ka ʻĀina i ka Pono"(「土地の主権・生命は正義によって永続する」)

これは、イギリスがハワイの主権を短期間奪取した事件の後、アメリカのトマス提督がそれを救って主権を回復した直後のカメハメハ3世の言葉でした。

 

1959年にアメリカの50番目の州となった最も新しい州のハワイは、過去に様々な歴史を持っています。

そんなハワイアンが大事にして来た「ALOHA」のスピリットは、今でも受け継がれ、この美しい自然環境をや精神性が守られているのだと思います。

ロイが好きな言葉「Let's take a piece of paradise into every home.」(天国のカケラを家に持って帰ろう)は、自然素材で大切に作られた石鹸と一緒に、周りの人たちにALOHAの心を届けたいと強く願っていることを表しています。

KULA HERBSやマウイもコロナにより大きなショックを受け、販売も大きく落ち込みました。

それでも彼らは前を向き、新しい場所で全て自分たちの手で作ることに情熱を注いでいます。

新しい家や作業場、石鹸の原料にするハーブやそれを育てる農園、納屋まで全てを自分たちで作ります。

そして夜になるとマウイの満天の星空を眺めてから眠ります。

(それを続けていたらロイは目が良くなってメガネが要らなくなったそうです)